
暦の上では立春を過ぎたとはいえ、日本海側や西日本には最強クラスの寒波が来ているみたいだし、市原の2月の夜も寒い寒い。
それでも終盤には半袖になってプレーしてる人もいたわ。
バドミントンに対するその熱意、アッパレだぜ。
ただ単に新陳代謝が良く、汗っかきという事情もあるんだろうなww
とにかくこの時期は体育館の中が冷えていて寒いので、バドミントンを始める前には必ず足や股関節、肩、腕などの準備運動を入念にしてから臨むようにしましょう。
ホント、怪我だけはしないように。
どのスポーツにも言えることとして、股関節を柔らかくするのって重要なんだって。
野球のイチローさんも股関節を伸ばすストレッチをよくしてるし、相撲の力士たちも股割りや四股を踏んで股関節を鍛えてるよね。
バドミントンでも前のシャトルをレシーブする時とか、足を前後に開いて股関節を使うでしょ。
ついでに、股関節を鍛えると痩せやすい体質になるって話もあるとか、ないとか。
え? 相撲取りは太ってるって?
それはそれ、これはこれ(笑)
力士の場合は無理やり太らせてることもあり、第58代横綱・千代の富士は体脂肪率10%、元大関・初代の霧島は体脂肪率5%だったという記録も残ってるくらいなのさ。
バドミントンは主に腕を使うスポーツと思われがちだけど、それと同時に下半身もきちんと使わなければならないので、腕と足をうまく連動させて、怪我もしっかり防ぎつつ、いいプレーをしていきましょう。
ちゃんと股関節を使ってバドミントンしてたら、いつの間にか体脂肪率が5%になってるかもしれないよ。
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