
バドミントンというスポーツにおいてシャトルは消耗品なので、何回か使って羽が折れたりして壊れちゃうのは致し方がないものの、特に寒い時期はその消耗度がハンパなくて困ってたのよ。
当時の気温とシャトル番号が合ってなかったのも原因の1つだろうな。
以前にも投稿したバドミントンのシャトル番号と気温の関係を再掲載。
2番:夏用 気温 27℃~33℃
3番:春秋用 気温 22℃~28℃
4番:春秋用 気温 17℃~23℃
5番:冬用 気温 12℃~18℃
そこで、サークルメンバーのある人が何ともありがたいことにわざわざ調べてくれたのが、耐久性を売りにしていてコスパ抜群と言われているバドミントンシャトル「RSL」。
イギリスのバドミントンシャトル専用メーカーで、創業は1928年。
一般クラブや全国半数以上の学校への納入実績があるんだって。
今回お試しで1ダース購入し使ってみたところ、消耗度合いは今までのヨネックス製バドミントンシャトル「エアロセンサ」と比べて、良いか悪いかどうかの判断はまだ難しい。
でもね、たまたまかもしれないとは言え、この日のシャトルの使用数はまぁまぁ抑えられたっぽい。
ちなみに、約3ヶ月前にこれまたお試しで使ってみたバボラ(BabolaT)のバドミントン ハイブリッドシャトル、ありゃダメだ。
値段はたしかに安く、打ち応えとかも特に問題はないんだが、しばらく使ってると羽が毛羽立ちボロッボロになっちまって、飛距離も落ちるし挙動もおかしくなるので、お試し期間終了後あえなく不採用。
我々みたいな市原の片田舎でやってる、ふざけたバドミントンサークルなんかに不採用にされても、バボラみたいに大きなメーカーであれば、ウンでもなけりゃスンでもないだろう。
RSLだって約100年ほどの歴史のあるメーカーなので、あねミントンず ごときに不採用にされてもスンでもなけりゃウンでもないだろうけど、時は西暦2025年、これだけ世の中の技術が進化してるんだから、数時間しこたま打ち続けても壊れないような超強靭なバドミントンシャトルは開発されないもんじゃろか。
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