2025/04/20 市原市バドミントン大会 シングルス 混合ダブルス 個人戦

2025年4月20日(日)、市原市のゼットエー武道場で行われた市原市バドミントン協会主催の第57回市原市民体育大会バドミントン競技 男子シングルスと混合ダブルスに、あねミントンず として2選手、2組のペアが出場しました。

  

今回は以下のメンバーが参戦。

 

男子シングルス 

・コカ

・タム

 

混合ダブルス

・モリ/フクユ

・タッキ/スズユ

 

混合ダブルスの予選リーグ、■△歳オーバーペアとなるモリ/フクユ組の第1試合は2-0のストレートで危なげなく勝利。

第2試合は1ゲーム目を接戦の末にモノにするが、2ゲーム目を落とし、ファイナルゲームも獲ることができずに1-2で敗戦。

それでも予選リーグ2位通過で決勝トーナメントに進出する。

 

もう一方、男性の方はともかく、あねミントンずの中ではまだまだ十分若手ペアとも言えるタッキ/スズユ組、第1試合は敗れるものの第2試合は勝ち切って、こちらも予選リーグ2位通過。

 

ところが、やっぱり決勝トーナメントに進むと全然レベルが違うのね。

2チームともども決勝トーナメント1回戦であっさり負けちまったぜ。

そして、頑張ってくれたのが男子シングルス。

 

タムちゃんは予選リーグを全勝して1位で勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦では1ゲーム目を獲られたけど2ゲーム目を獲り返し、フルゲームの末に見事に勝ちを収める。

決勝トーナメント2回戦では奮闘むなしく敗退となっても、バドミントンをしてて楽しかったって。

さらに、もっともっとも~っと頑張ってくれたのが今回あねミントンず男性陣の中で最年少となる男子シングルスのコカくん。

 

予選リーグは1ゲームも落とすことなく、もちろん全勝で1位通過して、決勝トーナメント1回戦、2回戦も2-0のストレートで勝ち進んでいく。

 

迎えた準決勝、相手は何と市原ジュニアの小学生。

それがまたこの小学生が上手いのなんのって。

 

スマッシュはそれほど速くないとはいえ、ハイクリアはエンドラインのキワッキワの所まで運んでくるし、ドロップショットも秀逸。

また、どこに打っても取るわ取るわ、ミスも少なくスタミナも抜群で、こりゃ勝てんわな。

 

コカくん、ゲームとゲーム間のインターバル後、いざコートに戻る際、疲労困憊で肝心のラケットを持っていくのを忘れるくらいw

 

それでも市原市バドミントン大会は3位決定戦がないため、コカくんが男子シングルス3位に入賞!

準決勝でコカくんに勝った市原ジュニアの小学生は、決勝戦で身長180cm以上ある社会人をもコテンパンにし、ついに優勝しちまったよー。

その対戦相手はコカくん以上に疲れ果てていて、試合終了後はその場にしゃがみ込み、歩くのもままならないほど叩きのめされたみたい。

 

バドミントンのシングルスにおいては、身長や体重、手足の長さ、強烈なスマッシュやアタックなどのパワーだけではないことを、市原ジュニアの大パイセンが繰り広げた数々の素ん晴らしいプレーを拝見し、た~っぷりとご教授していただきました。

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