
先週の第15回あねミントンず杯に優勝したペア2人は、6月の1ヶ月間、参加費500円は優勝特典として全4回分無料でございまーす。
そりゃあもう2人とも奮って参加してくれたわ。
しかも、さすがはチャンピオンだぜ。
その実力をこの日も遺憾なく発揮。
ほらね、懸念してた通り案の定、バッサリと返り討ちにあった試合までやられちまったくらいさ。
あねミントンず杯はトーナメント戦なので、試合に勝てば通常のようにトーナメントの山を上がっていくんだけど、特別に「裏トーナメント」と称して、負けたペアは負けたもの同士で試合をして、それに負けた方は裏トーナメントの山を下がっていき、その大会での最弱ペアを決定。
先週、最弱ペアになっちゃった人が、この日は頑張ってくれたね~
しっかりと勝ち越してたし、最終戦も勝ち切っていたので、ボーナスも含めて1日で30ポイント近くの荒稼ぎ。
なんでそのプレーを、もう1週早くできなかったんじゃーい。
全英オープンバドミントン選手権も世界バドミントン選手権だって年に1度、オリンピックに至っては4年に1度になるため、選手自身のピークをその時期に合わせるのって、やっぱり難しいみたい。
あねミントンず杯は春と秋の年に2度。
我々のようなユルっユルなレベルであっても、その時期にドンピシャでピークを合わせるのは、なかなか上手くいかないこともあるんだなぁ。
当然、選手個々人の日々の努力や丹念もさることながら、ちょっとした運みたいのもあったりするんじゃない。
野球の大谷翔平さんはグランドに落ちてるゴミとかを拾ってるでしょ。
あれって運を引き寄せるためで、彼が高校生の時に作成した目標を達成するための9マスで構成されたマンダラチャートの中にも、その「運」っていう項目があったほどだし。
ウチらはバドミントンコートに落ちてるシャトルの羽の欠片を拾ったりなんかして、ほ~んのちょっとでも運気をアップさせていきましょう。
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