
2025年6月29日(日)、市原市バドミントン協会 が主催する第57回市原市民体育大会バドミントン競技 男子ダブルスに、あねミントンず として3組のペアが出場しました。
これまでの市原市バドミントン大会は、会場となるゼットエー武道場 の床に白いテープを張り、全部で12コートを用意していたところ、今回は10コートで開催。
参加人数がそれほど多くなかったからかな。
観客席も結構空きがあったし。
たしかに普段は人々がもっとゴッタ返してて、実際の試合順もなかなか回ってこないくらい参加選手がわんさかしてるんだけども、これくらい参加者を制限してくれた方が試合の入れ込みも楽なんじゃない。
ただ、市原市のバドミントン大会では直前の試合で負けた組が次の試合の主審と線審1人、勝った組が線審1人を担当するルールになっていて、それが大会終盤になると、参加者が多くなかったせいか、試合と試合の間のインターバルも短くなったりして、直前の試合で勝った組の1人が線審をしている最中に次の試合に呼ばれることも。
ただ、そういった場合は運営側が上手くフォローしてくれてたよ。

今大会は前述の通り、あねミントンずは3組の男子ダブルスが出場し、そのうちの2組が予選リーグ全勝でトップ通過、残りの1組は予選リーグ1勝1敗で2位通過、3組とも決勝トーナメント進出を果たしたぜー
予選リーグを2位で通過したミノ/クラケ組は決勝トーナメント1回戦で別ブロック1位通過の組を相手にフルゲームまで粘るものの敗戦。
予選リーグ1位通過のイマカ/サトダ組、モリ/コカ組は勝ち進む。
ところが、前回大会3位で今大会は優勝候補最右翼にも挙げられていたイマカ/サトダ組が何と準々決勝で敗れるという波乱の展開。
全くノーマークだったモリ/コカ組、そりゃガチのノーマークだもの、これまた準々決勝であっさり負けちゃったわ。

残念ながら、今回あねミントンずは入賞することができませんでした~ (´・ω・`)
でも、イイのイイの。
何よりも楽しくバドミントンして、楽しい休日を過ごせればいいんだから。
年に数回、こうした対外試合のイベントみたいのがあった方が、毎週のバドミントンも違った意図などを持って取り組めるじゃん。
大会が終わった後は、ゼットエー武道場近くの台湾料理屋で飲み食いしながら反省会。
一応、試合の振り返りや、その時お互いに感じたことなども話し合ったりしたのさ。
ただね、そのうちの1人は酒が入っていたため、終盤は反省会という名の単なるバカ騒ぎになったんじゃないのwという指摘は全力で無視しよう。
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