バドミントンの実業団チーム日本一を競い合う男女別の団体戦、第75回 全日本実業団バドミントン選手権大会が愛媛県松山市の愛媛県武道館で行われ、男子チームは神奈川県の日立情報通信エンジニアリング、女子チームは熊本県の再春館製薬所が優勝しました。
男子の日立情報通信エンジニアリングは初優勝。
女子の再春館製薬所は6年ぶり3度目の優勝です。
それぞれの主要メンバーは以下の通り。
日立情報通信エンジニアリング(神奈川県)
霜上雄一 , 野村拓海 , 松居圭一郎 , 玉手勝輝 , 野田統馬 , 牧野桂大 , 岩野滉也
再春館製薬所(熊本県)
志田千陽 , 松山奈未 , 金廣美希 , 木山琉聖 , 郡司莉子 , 山口茜 , 明地陽菜
男子の日立情報通信エンジニアリングは勢いに乗ったまま初の決勝進出を果たすと、その決勝戦ではバドミントン日本代表の男子ダブルス 霜上雄一/野村拓海 組が第1試合を先制、次戦の松居圭一郎/玉手勝輝 組は敗れるものの、シングルスの野田統馬、牧野桂大が共に勝利し、3-1でNTT東日本を下して初優勝。
女子の再春館製薬所は、シングルスに世界バドミントン選手権を過去に連覇したこともある山口茜、ダブルスにパリオリンピック銅メダリストの志田千陽/松山奈未 組、通称「シダマツ」を擁し、3大会連続決勝戦で対戦することになったBIPROGYを今回はついに破りました。

やっぱり団体戦って、イイよね。
不肖、我らが あねミントンず も 市原市バドミントン協会 が主催する団体戦に過去2回ほど出場させてもらったことがあって、その団体戦の試合を端から見て応援してるだけでも楽しかったもん。
団体戦に出場することによって、参加者同士がさらに一層仲良くなり、チームの団結力みたいのも高まってくるっぽいし。
前回の団体戦の様子は、こちらから↓
実は今度8月に、市原市バドミントン協会 も初めての試みとなる男女混合の団体戦をやるんだって。
あねミントンず としても、もちろんまた参加したいところで、団体戦の競技内容は男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3試合。
男性はそこそこ人数が集まってくれそうだけど、女性は少なくても3人は必須なので、そこにちょっとした懸念点があったりするのよ。
ほら、あねミントンずって、どちらかというと男性の方が多く、一部でオッさん臭がプンプンしてるから。
前回出場した団体戦も、いい年こいたオッさん達が12月の寒い時期にも関わらず大汗かきながら、皆そりゃもう頑張ってくれたわ。
そんなオッさん臭プンプンの あねミントンずチーム に、8月は華麗で輝くような花を3輪ほどキレイに咲かせて下さいな。
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