未来あるチビっ子たちのバドミントン

皆がダブルスの試合をしている奥のコートでは、HNDファミリーの息子くんがネット越しにサーブ練習をしてたり、コートとコートの間ではお母さんが投げたシャトルを娘ちゃんがラケットに当てる練習をしています。

 

息子くんはまだ空振りはあるものの、そこそこ打てるようになってきてるし、娘ちゃんはまだラリーは難しいけど、ラケットを構えた位置にシャトルを優しく投げてあげれば、それを打ち返すことはできるようになりました。

 

あねミントンず は ただ単にバドミントンをやるだけではなく、初心者でも小さいお子さんでも歓迎するし、このバドミントンという競技の裾野を広げたいために活動しています。

 

想像してごらん。

もし、ホントに「もし」だけど、あねミントンず で バドミントンを初めてやった子たちがその後もバドミントンを続けてくれて、ホントのホントに「もし」だけど、日本を代表するような選手になったりしたら、そりゃぁもう嬉しいでしょ。

 

いや、もちろん日本代表とまではいかなくても、「私がバドミントンを始めたのは姉崎公民館でやってた あねミントンず です」って言ってくれる子がいるだけで、ありがたいわ。

 

今後、何が起こるか分からないので、今のうちに未来あるチビっ子たちには、い~っぱい恩を売っておこう。

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