あねミントンず AWARDs
毎年12月末、その年の最後になるバドミントン活動日に、あねミントンず内で行われる表彰式。
新人賞 は名称の通り、その年に初めて参加した人の中から選ばれる。
複数いる場合は、該当者たちでシングルスもしくはダブルスの試合を行って、その試合の最後の得点を決めた人が受賞。
そして、最後にその年のラスト2試合を同時に始め、先に終わった試合の最後の得点を決めた人が ベストプレー賞 。
ホントにホントの最後に終わった試合の最後の得点を決めた人が MVP という特別ルール。
ただの運じゃんなんて野暮なこと言っちゃダメよ。
それらもぜ~んぶひっくるめた上でのバドミントンなんだから。

2024年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : タッキ
- ベストプレー賞 : モリト
- MVP : イトケ
2024年にあねミントンずに新たに参加してくれることになった人たちの新人賞決定戦。
今回は最終日に参加してくれた人の中で該当者が3人いたのでダブルスの試合を行うことになり、グーパー組み分けによって、タッキ/イトケ組 vs. モリト/フクユ組で争うことに。
気合満点のタッキくん、ジャージの下も脱ぎ捨て12月の冷えた体育館の中で短パン一丁になり、それこそイトケくんのシャトルをも奪わんばかりのキレッキレのプレーで、最後のショットもネット前に上がったシャトルを相手コートにバチコン叩き込み、タッキくんが見事に新人賞を獲得。
そして迎えた2024年あねミントンず最後の試合。
最終戦もグーパーで組み合わせを決め、モリト/イトケ組 vs. タッキ/フクユ組で、MVPとベストプレー賞を競い合う。
さっき新人賞を獲ったタッキくんが2冠を目論むも、さすがに男ダブ vs. 男女ミックスではちょっと実力差があったか。
モリト/イトケ組が10-7でマッチポイントを握ると、イトケくんの打った鋭いクロスへのドライブショットをネット前にいたフクユさんがチップして試合終了。
モリトくんがベストプレー賞、最後のショットを決めたイトケくんが2024年のMVPに輝きました。
記念写真を撮る際、あまりにもオッさん臭プンプンになってしまうので、総合優勝のフクユさんも一緒にパチリ。
顔は隠してるけど、ホントは皆すんごくイイ顔してるんだよ。


2023年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : ハキア
- ベストプレー賞 : テヨ
- MVP : モリ
2023年の新人賞は、某SNS経由で参戦してくれることになったハキアくん。
日本の一般プレーヤーにはあまり見られない海外仕込の独特な手首の使い方は目を見張るものがあるね。
そして、2023年のラストマッチは2試合同時に始めて、テヨ/チテ組 vs. オノ/モマコ組の方が先に決着がつき、最後のショットを決めたテヨくんがベストプレー賞。
最後の最後になったもう1試合、ユテ/フクユ組 vs. モリはダブルス対シングルスにも関わらず、最後の最後にモリくんのドロップショットがフクユさんの前方にポトリと落ち、モリくんが初めてのMVP獲得、ポイントランキング総合優勝とMVPのダブル受賞。
自作自演と言わないで。
他が不甲斐な・・以下自粛。。。


2022年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : チテ
- ベストプレー賞 : セキサ
- MVP : ユテ
新人賞は最終日に参加した該当者がチテさんしかいなかったので、参戦わずか1ヶ月ほどで受賞。
ホントは新人賞決定戦もやりたかったんだけどなぁ
毎年恒例、その年のラスト2試合を同時に始め、先に終わった試合の最後の得点を決めた人がベストプレー賞、最後に終わった試合の最後の得点を決めた人がMVPという特別ルール。
先に終わった試合は、セキサさんがネット前で打ったプッシュが当たり損ねのフレームショット(笑)、何と無情にもそれが決定打となり、まさかのセキサさんがベストプレー賞を獲得。
最後に終わった試合は前週2勝11敗と大負けしたユテくんがラスト2試合の出場権を獲得し、マッチポイントを握ったユテくんの放ったゆるゆるスマッシュをダンナさんが忖度レシーブをしてネットに引っ掛け、まさかまさかのユテくんがMVP。
こんな終わり方でいいのだろうか?
いや、いいんです。
単純な勝ち負けだけでは表しきれない楽しみ方もあるってことさ。


2021年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : キクト
- ベストプレー賞 : モマコ
- MVP : テヨ
2021年新人賞はキクト/ユヅエ組 vs. フクシ/カズテ組で争われ、最後のポイントを決めたキクトくんが見事受賞。
ベストプレー賞は誰もが驚くラッキーショットが炸裂したモマコさんが獲得し、なんとグランドチャンピオンとの2冠達成。
そしてラスト、2021年のMVPは、新人賞を逃したカズテくんの目を覆いたくなるような超ウルトラ凡ミスにより、これまで意外にも無冠だったテヨくんが初のタイトルに輝く。


2020年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : マツサ
- ベストプレー賞 : ダンナ
- MVP : オノ
2020年のベストプレー賞はダンナさんが初受賞。
MVPはまさかの2度目となるオノくんが獲得。
まぁ今年も最後の2試合を同時に始めて、先に終わった試合の最後の得点を決めた人がベストプレー賞、最後の試合の最後の得点を決めた人がMVPというラッキー賞的な意味合いが強いんだけど。
そして、2020年新人賞は年間369試合をこなしたマツサさん。
これはラッキーじゃないよ。
ホントに頑張ってたもん。
皆が認める栄えある受賞さ。


2019年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : フクユ
- ベストプレー賞 : フジノ
- MVP : モマコ
新人賞は文句なしでフクユさん。
初参加から、これだけコンスタントに参加してくれれば、誰も異論はあるまい。
ベストプレー賞はフジノくん。
毎度のことながら、ほんとキレッキレのバドミントンをするよね。
本気を出した時のプレーはハンパないって。
そして、MVPは最後の最後にその場にいた全員が引っくり返るようなミラクルで2019年を締めくくったモマコさん。


2018年 あねミントンず AWARDs
- 新人賞 : オクサ
- ベストプレー賞 : オザク
- MVP : オノ
ズブズブのバドミントンど素人だったオクサさんがほぼ毎週かかさず参加してくれて新人賞を受賞。
その努力の賜物で空振りもだいぶ減ったもんねw
ベストプレー賞のオザクくんは人を魅了するプレーが多かったねぇ。
それでいて激しいガッツポーズなどをすることもせず、いつもクールに決め切る姿はカッコよかったぜ。
そのプレーの数々はポンコツ極まりなかったが、わざわざ千葉北西部から電車に1時間近く乗って姉崎公民館まで来てくれたのはアッパレということで、オノくんが あねミントンず 初代MVPに輝く。
そのバドミントン愛を讃えよう。
ただね、その溢れんばかりのバドミントン愛、できることなら30年前に見せてもらいたかったわ。




