あねミントンず杯

あねミントンず杯
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あねミントンず杯

年に2回、基本的に春と秋に、あねミントンず内で行われるトーナメント戦。

 
組み合わせは開催前週のあねミントンずポイントランキングで勝率が1番高い人と1番低い人、勝率が2番めに高い人と2番めに低い人、3番め、4番め、と順次組んでいって決定される。
 

試合は1ゲーム11点制で3ゲームマッチ、デュースなし。
 

優勝ペアはメダルと賞品、1ヶ月間の参加費500円免除。

さらに優勝ペアにはあねミントンずポイント+100、準優勝ペアには+50、第3位ペアには+25ポイントが与えられる。

2024.12.03 第14回 あねミントンず杯

第14回あねミントンず杯のAブロックは優勝候補筆頭だったタキシ/イトケ組が、まさかの初戦で敗れる波乱の展開。

モリト/イトミ vs. フユリ/モリマ戦は、モリト/イトミ組が2-0のストレートで勝ち上がるが、準々決勝でイトミさんが足を痛め、途中棄権しちゃったのは残念だったなぁ。

準決勝は勝率1位のモリダ/イケマ組がモリミ/クラケ組にコテンパンに叩きのめされ、モリミ/クラケ組が決勝進出を果たす。

 

一方のBブロックは勝率2位のコカユ/ウタミ組が残念無念の1回戦負け。

ハキア/ユメヨ vs. リクヨ/ヒロヨの1戦は、第3ゲーム10オールまでもつれにもつれた結果、ハキア/ユメヨ組が薄氷の勝利を収める。

勢いに乗ったハキア/ユメヨ組は準々決勝で前日になって急遽参戦が決まったモリダ/アカヤ組を退け、準決勝では物がかかると異様なまでの強さを発揮するオノテ/フクユ組を撃破し、見事に決勝進出。

 

そして迎えた決勝戦なんだが、時刻はすでに20:50。

姉崎公民館の体育館は21:00までなので、ここで特別ルールが適用され、決勝戦は11点マッチ1本勝負。

どちらかのチームが6点を先取した時点でコートチェンジ。

 

先に主導権を握ったのはハキア/ユメヨ組。

しかしながら点数は6-5で、差はわずか1点のみ。

 

コートチェンジ後はモリミ/クラケ組がミスのない堅実なプレーをしてハキアくんの体力を徐々に削り、最後はユメヨちゃんの右サイドへのレシーブが無情にもサイドラインを越えてゲームセット、11-8でモリミ/クラケ組が優勝!

 

モリミくんは第3回大会以来5年ぶり2度目の戴冠、クラケくんは初出場ながら、ちゃっかり賞品をカッさらってったわ。

 

それにしてもクラケくんよ、君はこれまでのあねミントンずポイントランキング争いでは勝率3割そこそこだったのに、1ヶ月分の参加費500円免除とか、マフラータオルや優勝メダルなどの賞品が懸かると、こんなに本気を出しちゃうのね。

 

今後はチャンピオンとして扱うので、一切、手加減しないからな。

 

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2024.05.07 第13回 あねミントンず杯

第13回あねミントンず杯の1回戦、ミヤノ/マツサ組 vs. セキサ/フクユ組は、ゲームカウント2-0のストレートで、ミヤノ/マツサ組の圧勝。

テラヨ/チエチ組 vs. ユタテ/ハルエ組の対決は、ファイナルゲームまでもつれた結果、辛くもテラヨ/チエチ組が勝ち切る。

 

ともに準決勝をすんなりと突破し、ミヤノ/マツサ組 vs. テラヨ/チエチ組の決勝戦。

今回は急遽思い付きで決まった、男は利き手ではない左手でプレーするという特別ルールが適用される。

 

決勝戦第1ゲームはテラヨ/チエチ組があっさり獲るが、第2ゲームは10-10まで接戦が続き、追い込まれていたミヤノ/マツサ組が獲り返す。

迎えたファイナルゲーム、序盤はマツサのネット前でのプッシュが炸裂し、ミヤノ/マツサ組が終始リードでコートチェンジした後、テラヨ/チエチ組が1点差まで追い上げたものの、ミヤノさんのカメラに激突しそうなほどの気迫とマツサさんのミラクルフレームショットも飛び出す有り様で、最後はテラヨくんの不慣れな左バックハンドでのミスにより、ミヤノ/マツサ組が見事に優勝。

 

ミヤノさんは4年ぶり4回目、マツサさんは3年ぶり2回目の栄冠に輝く。

 

見てごらん。

■◯歳を超えた者同士の拳が天まで届かんばかりの渾身のガッツポースをする喜びようを。

表彰式ではプレッシャーから開放されて達成感と満足感を得た清々しい表情を。

どんなに歳を重ねようとも、何かを成し遂げた者の笑顔って美しいね。

 

できることなら、顔を隠してるアイコンを外して、全世界に発信したいくらいだぜ。

2023.10.31 第12回 あねミントンず杯

第12回あねミントンず杯は過去2度の優勝を誇るフクユさんが無念の欠場で女性参加者が3人になってしまったため、特例的にモマコさん、マツサさん、チエチさんの女性3人がダブルエントリー。

 

そんな中、急遽参戦することになったハヤク/タキクの高校生コンビが1回戦で優勝候補最右翼のフクシ/マツサ組を撃破するが、ここで奮起したのが自称あねミントンずのスーパーエースであるオノテくん、準決勝でフルゲームの末に新人を叩き潰し、決勝進出を果たす。

 

一方のBブロックは、これまた急遽参戦のケスケくんがセキサさんと組んだものの、キクト/モマコ組があっさりと退け、準決勝は当日登山帰りでヘロヘロだったミヤノさんとダブルエントリーのマツサ組がフルゲームまで持ち込むが、最後はミヤノさんが力尽きる。

 

そして迎えたオノテ/チエチ vs. キクト/モマコの決勝戦。

ここでもオノテくんがコート内を縦横無尽に駆けずり回ってチエチさんをフォローするが、キクトくんの勝負所を見極めたプレーが冴え渡り、2-0のストレートでキクト/モマコ組が優勝。

 

モマコさんは参戦6年目にして、ついに悲願のあねミントンず杯初制覇。

キクトくんは史上初のあねミントンず杯3連覇を果たす。

 

同じ人がペアは違えど3回も連続で優勝しちゃったら、やっぱり面白くないよね。

いや、3回も同じ人に勝たせちゃった他のメンツが不甲斐ないのさ。

 

次回以降のあねミントンず杯では、また新たなチャンピオンが誕生することを期待しよう。

2023.05.02 第11回 あねミントンず杯

第11回あねミントンず杯は過去2度の優勝を誇るフクシくんとのペアで今回こそ勝つ気まんまんのモマコさん vs. 16時間ダイエットでスリムになったキクトくんと物がかかると異常なまでの強さを発揮するフクユさんの決勝戦。

 

第1ゲームはフクシ/モマコ組が圧勝するものの、これでフクシくんが油断したのか、第2ゲームはキクト/フクユさん組が取り返し、最終ゲームはキクトくんが完全に勝ちを狙いに行ったスマッシュが見事に決まり、キクト/フクユ組の優勝となる。

 

キクトくんは第10回大会からの連覇達成、フクユさんは第9回大会以来2度目の制覇。

 

決勝に残った4人の中でチャンピオンメダルとチャンピオンタオルを持っていなかったのはモマコさんだけだったが、結局今回もあと一歩のところで苦渋を飲む羽目に。

あとから聞いたら、今回は優勝のチャンスがあるということで緊張してたんだって。

 

こんな年齢になってもスポーツで体を動かし健全な汗をかきながら1打1打に緊張する機会があることにも感謝しようね。

2022.11.01 第10回 あねミントンず杯

第10回あねミントンず杯は全10試合中6試合が第3ゲームまでもつれ込む接戦の末、キクト/セキサ組とフクシ/ユヅエ組が決勝進出。

 

その決勝は、キクト/セキサ組が執拗にユヅエさん狙い、フクシくんがそれを懸命にフォローするものの、縦横無尽に走り回ったフクシくんが最後は力尽き、キクト/セキサ組が2-0のストレート勝ちでトロフィーを手にする。

 

キクトくんはあねミントンず杯初制覇、セキサさんは第5回大会ぶり2度目の優勝。

 

優勝メダルやチャンピオンキーホルダーはまぁいいとしても、第10回大会のピンク色のチャンピオンタオルをゴリゴリのオッさん2人に手渡すことになるとは思わなんだわ。

2022.06.07 第9回 あねミントンず杯

第9回あねミントンず杯の決勝戦は過去5年間でベストバウトとも言えるくらい白熱した試合が展開されてファイナルまでもつれた結果、ゲームカウント2-1で、フクシ/フクユ組の優勝。

 

フクシくんはペアは変われど第8回からの連覇、フクユさんはあねミントンず杯では初優勝だったんだね。

奇しくも同じ苗字のフク/フクペア、血縁関係は一切ないけど、見事なコンビネーションで素晴らしかったよ。

 

緊張しぃのフクユさんはさておき、鋼のメンタルを持つフクシくんは誰かが止めないと。

2021.12.02 第8回 あねミントンず杯

第8回あねミントンず杯のチャンピオンは圧倒的な強さでフクシ/マツサ組に決定。

マツサさんは参戦2年目にして、フクシくんは今期後半戦からの参戦でお互いに初タイトルに輝く。

 

今回は女性参加者が少なく、マツサさんとモマコさんがダブルエントリーだったけど、やっぱりフクシ/マツサ組は強かったわ。

 

あやうく決勝戦がダブルエントリーのマツサ被りになりそうだったところを、準決勝でそれを必死に阻んだモリダ/フクユ組の健闘も、誰か褒めておくれ。

2021.06.03 第7回 あねミントンず杯

第7回あねミントンず杯は、オノテ/キシユ組の優勝。

 

優勝副賞は6月一ヶ月分の参加費500円免除とメダルにキーホルダーにマフラータオル。

優勝したペアにだけ特典が多すぎるような気がしてきたわ。

2020.11.05 第6回 あねミントンず杯

第6回あねミントンず杯の決勝は予想を覆す大接戦の末にミヤノ/イソヒ組の優勝。

イソヒさんは初優勝、ミヤノさんは何とこれで3度目の優勝を飾る。

 

逆トーナメントの優勝はオノテ/マツサ組。

副賞の百万円(を模した単なるメモ帳)は世界の恵まれない子供たちに寄付してくれるそうですww

2020.06.25 第5回 あねミントンず杯

新型コロナの影響で約3ヶ月延期になってた第5回あねミントンず杯。

 

ユタテ/セキサ組が悲願の初タイトル。

 

やっぱり男ダブは強すぎたかぁ〜

と言っても、すったもんだあった挙げ句、ギリギリの優勝だったけど、タイトルホルダーとして今後また精進しておくれ。

2019.09.05 第4回 あねミントンず杯

ついに!あねミントンずのスーパーエース(自称)オノテくんと、シルバーメダルコレクターのオクサさんが初戴冠。

オクサさんの笑顔はアイコンで隠すのがもったいないくらい輝いてたぜ。

2019.02.07 第3回 あねミントンず杯

第3回あねミントンず杯は、モリミ/ミヤノ組が優勝。

ミヤノさんはペアは違えど、堂々の2連覇。

 

逆トーナメントの裏チャンピオンはテラオ/ホマク組で、副賞は北海道旅行。

でもね、中身は使い捨てカイロよ。

2018.08.23 第2回 あねミントンず杯

第2回あねミントンず杯。

イシユさんご指名のミヤノさんとのペアが宣言通り見事に優勝。

今回はチャンピオンTシャツも後日進呈。

 

初代チャンピオンのヒロサちゃん、第1回のチャンピオンTシャツは作ってあげられなくてゴメンね。

2018.06.14 第1回 あねミントンず杯

第1回あねミントンず杯を開催。

 

初代チャンピオンは、当日になっての急造ペア、モリダ/ヒロサ組。

逆トーナメントの裏チャンピオンは、オノテ/モマコ組。

 

モリダ/ヒロサ組にはあねミントンずカップと優勝メダルを授与。

これはホント。

 

オノテ/モマコ組には温泉旅行を贈呈。

これはウソ。

中身は単なる入浴剤でございました。