半年間の戦いの末に迎えた、あねミントンずポイントランキング争いの2024年後期最終日。
事前にお伝えしている通り、最終日は参加してくれた全員に逆転が可能な超高倍率設定で、先週時点で首位の人は1勝=1ポイントx10、2位以下はその倍率がx20、x30、x40と高倍率になっていき、最高倍率は何と1勝=x150でございまーす。
よって、最終日は如何に多くの試合数をこなし勝ち切るかが重要になってくるので、参加人数も多かったし、試合決めのグーチョキパーも毎回みんな気合が入ってたね~
参加人数が多い分、休憩になっちゃう人も多くいて、その間に体が冷えてしまうこともあったけど、試合になるといつもより熱戦でラリーが長く続き、12月中旬過ぎの寒い日にもかかわらず、終盤には半袖になって大汗かいてる人もいるくらい。
普段の試合も毎回それくらい本気でやっておくれよ。
まず、女性陣は最高倍率1勝x150のIKDさんが早々に1勝をあげて戦慄が走るが、惜しくもその後は1度も勝つことができず。
実はこんな倍率に設定しちゃったものの、2勝でもすれば優勝する可能性もあったから、ちょっとホッとしてたりして(笑)
先週終了時の女性トップで1勝x20のFKHR-Yさんは、苦しみながらも、最終日は5勝4敗と勝ち越す、まずまずの戦績。
と・こ・ろ・が! とんでもない逸材が現れる。
急遽先週から参加してくれることになったSZKさん、学生時代にバドミントンをしていたバリバリの経験者なので、フットワークやラケットワークも他の女性たちとは全く違う鳴り物入りのゴールデンルーキーが、この日は6勝2敗の好成績。
参戦わずか2週、この日だけで一気に480ポイントを獲得し、男性1位もあっさりブチ抜いて、全体トップまで登り詰めたぞー!!
バリバリの経験者に1勝=x80は、さすがにやり過ぎたわ。
一方の男性陣、先週終了時の男性トップで1勝x10のIMZKくん、勝率8割越えはやっぱり伊達じゃない。
この日も9戦して1敗しかしてないんだから。
さらに、最後の試合は通常+5ポイントのところ、この日だけは+50ポイント。
その最後の試合もしっかり勝ちきってくるとは、たいしたもんさ。
とはいえ、最終日に男性2位まで大躍進したHKMくんとの差は、終わってみれば、わずか3ポイント。
HKMくんはシーズン途中、仕事の都合で参加できない時期があり試合数が少なかったため、1勝=x40で追い詰めるも、あと1歩及ばず。
というわけで、あねミントンずポイントランキング2024年後期のチャンピオンは、男性がIMZKくん、女性がSZKさんに決定。
このペアで来週の2024年あねミントンず最終日に、前期男性1位・女性1位とミックスダブルスの試合をして、勝った方が2024年あねミントンずポイントランキング総合チャンピオンの栄冠を手にする。
いや~ しかしこの後期優勝ペア、強すぎるなぁ。。。
でもね、こうしたレベルの高い人達が新たに参加してくれるようになったことで、皆やりがいをもってバドミントンをしてくれているし、勝つにしても負けるにしてもキャーキャー笑い合いながら楽しんでいるので、ホ~ントありがたい限り。
そして、もう1度言うよ。
この日は皆それぞれ必死になって勝ちにこだわり、どの試合もめっちゃめちゃ熱いプレーをしてくれたんだから、普段の試合も毎回それくらい本気でやっておくれ。
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