ダイハツジャパンオープン2025バドミントン選手権大会 チケット一般販売開始

バドミントンニュース

ダイハツ ジャパンオープン 2025 バドミントン選手権大会 のチケット一般販売が開始されましたね。

2025年大会は、7月15日(火)〜7月20日(日)まで、東京体育館で開催されます。

 

このダイハツ ジャパンオープンは日本バドミントン協会が主催していて、世界バドミントン連盟(BWF=Badminton World Federation)公認の日本で開催される「HSBC BWFワールドツアー750」の大会なんですよ。

 

去年2024年は横浜アリーナで行われ、山口茜さんが女子シングルスで優勝し、一昨年2023年は混合ダブルスで渡辺勇大/東野有紗 組、通称「ワタガシ」が優勝。

さらに3年前の2022年は男子シングルスで西本拳太さんが初優勝すると、女子シングルスでも山口茜さんが前年から続く2連覇で男女シングルスのアベック優勝、2020年は新型コロナ流行により中止になってしまいましたが、2019年と2018年には桃田賢斗さんも男子シングルスで2連覇してます。

 

大会は6日間を通して行われ、1日めと2日めは各種目の1回戦、3日めは各種目の2回戦、そして4日めから準々決勝になり、5日めが準決勝、最後の6日めが各種目の決勝というスケジュールです。

 

準々決勝以降はスタンド席の1部を除き全席指定。

1回戦と2回戦はアリーナもスタンドも自由席。

この1、2回戦はアリーナも自由席ってのがミソなのよ。

 

東京体育館の中にはバドミントンコートが横長に4面とか5面ほど用意されていて、その各面で男女のシングルス、男女のダブルス、混合ダブルスの試合が、それぞれランダムに行われていくんだけど、やっぱりお目当ての選手の試合はより近くで見たいじゃん。

 

「あ、Bコートでシダマツの試合をやるから、その真後ろの席に行こう」

「今度は奈良岡くんの試合が向こうのコートだから、アッチに移動しようぜ」

ってなことが、アリーナ自由席ならできるのよ。

 

数年ほど前にも、一緒に見に行く約束をした友達が夜勤明けで先に会場に着いて朝9時くらいから1人で観戦し、その後に合流して何人かで見てたところ、その夜勤明けの彼は結局一睡もせずに夜の20時過ぎまでずーっと見続けてたわ。

仕事の疲れや睡魔もブッ飛ばすくらい、のめり込んじゃったのねw

それこそアリーナ席を自由に動き回って、好きな選手のプレーを超間近で見られたからかも。

 

今年はどんなお目当ての選手が見れるのか。

それでも夜勤明けの完徹は■△歳過ぎのオジさんの体にはキツいだろうから、今回はしっかり体調を万全に整えて、世界トップクラスのバドミントン選手たちの妙技を堪能しておくれ。

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